茨城県結城市で開催された、
結城蔵美館×「刀剣乱舞-ONLINE-」特別企画
コラボスタンプラリー&御手杵パネル展示に参加してきました。

関連記事
【感想@映画「刀剣乱舞」ネタバレあり】
https://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2019-03-11
【日帰り水戸旅行2019:その1(JR偕楽園臨時駅~徳川ミュージアム)】
https://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2019-03-04-1
【日帰り水戸旅行2019:その2(偕楽園)】
https://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2019-03-05-1
【日帰り水戸旅行2019:その3(JR水戸駅 他)】
https://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2019-03-05-2栃木の県南地域で生まれ育ち、現在も暮らしている私にとって、
JR水戸線で行ける結城は、とても近い場所です。
しかし、この時も含めて水戸線に乗車したのは三回目!
(しかもそのうちの一回は、燭台切光忠目当ての水戸行きでした)
全く馴染みが無いところでもありました。
審神者の友人とJR小山駅で待ち合わせた後、水戸線に乗車。
十分も掛からずに、目的のJR結城駅に到着しました。

車内はさほど混雑していなかったのですが、
若い女性がぞろぞろと一斉にホームを歩く姿を見たら、
「これ全部、御手杵目当ての審神者かー」と実感し、
ちょっと興奮しました。
駅の改札を抜けると、早速、御手杵ののぼりが!
審神者たちが(勿論、私も)取り囲んで撮影を始めました。

今回は「結城晴朝公 家督相続460年祭」の一環だそうです。

「生誕」とか「没後」ならともかく、「家督相続」って……と
イベントを開いて観光客を呼ぶ為に
結城晴朝(はるとも)公を無理矢理担ぎ出した感が満載でしたが、
多くの女性がきゃいきゃいと楽しそうに結城の街を散策しているのを観たら、
公もきっと良しとしてくれるでしょうと思えました。
それに、とうらぶの集客力は未だに凄いようですが、
このご時世ではいつまで続くか分からないですしね。
乗れるものには積極的にそうしてみるやり方は、
間違っていないと思います。
日にちによっては「おっきい こんのすけ」も来ていたようですが、
私たちは「御手杵サミット」に合わせた為、遭遇できませんでした。
御手杵のコラボスタンプラリーに参加するには、
まず専用の台紙(スタンプラリーブック)を貰う必要があるので、
駅前の観光物産センターに行きました。

結城のゆるキャラ「まゆげった」と、御手杵のパネル(内番ver.)。
今、気付きましたが、まゆげったは御手杵のコスプレをしてるんですね!

友達が御手杵のアクキーを持ってきてくれたので、一緒に撮影。

スリーショットでの撮影も可能でした。

この日の服はこちら。
【20190526:スイーティーギンガムボーダー柄JSK(BABY,THE STARS SHINE BRIGHT) 】https://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2019-07-17-3
まずは、健田須賀神社(たけだすがじんじゃ)へ。
結城家の氏神様だそうです。

写真は撮らなかったのですが、
この日はお祭りの準備で、
お神輿が境内で滞りなく移動させられるかを試していたようで、
金ぴかの(おそらく新しい)お神輿を見ることができました。
御手杵 戦闘ver.のパネル。

同じ三名槍の一つということで、
わざわざ持っていった日本号さんのもちマスと一緒に撮影。

この日は「御手杵サミット」と称し、
全国にある五振りの御手杵が、結城のあちらこちらで展示されていました。
こちらは前橋御手杵。

十分ほど歩いて、結城蔵美館へ。
まず、隣の駐車場らしき場所に設置された物販コーナーを覗きました。

通常ver.の御手杵パネル。

手持ちの日本号さんのもちマスと
山伏国広さんのちゅんコレとも撮影しました。

記事が長くなってしまいましたので、
結城蔵美館での御手杵見学・撮影は、次の記事に掲載します。
(追記)
感想&レポート その2
「結城蔵美館×「刀剣乱舞-ONLINE-」特別企画 コラボスタンプラリー(御手杵)」
https://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2019-07-24-3






