今回は、第2章「Re:vale!!」について記します。
・第1話 総合優勝者の実力
・第2話 昇っておいで
・第3話 聖地の出逢い
・第4話 アンコール!
以下の記述にはネタバレを含みます。

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前回の記事はこちら。
【感想「アイドリッシュセブン」第2部 第1章:新しい扉*ネタバレあり】
https://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2019-03-09-2
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【感想「アイドリッシュセブン」第4部 第1章:青空にかかる夢*ネタバレあり】
https://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2019-02-27第1章の最後で、IDOLiSH7がようやくRe:valeと対面しました!
【第1話:総合優勝者の実力】
怖そうだったRe:valeは、実は良い人たち!……ということで、
タイトルの通り、
IDOLiSH7がRe:valeの力量を思い知った内容でした。
七瀬陸くんについては、元々、今は体調が悪くなる時期である上に、
緊張やストレスから症状が悪化するというのがよくないですね。

千さんのこの言葉がとても好きです。
後輩からの礼を単に受けるのでなく、
やさしい助言に繋げているのが素敵です。
いつかŹOOĻが困ったことになった時に、
この言葉を思い出した陸くんが彼らをそっと助ける
……なんて展開になったらと想像すると、
胸が熱くなります。
【第2話:昇っておいで】
この一枚絵も大好きです。

陸くんの顔ww
ひどい緊張っぷりが、彼を見ただけでよく伝わってきます。
IDOLiSH7をすっかり気に入ったらしいRe:valeが、
ゼロアリーナのリニューアルに伴うこけら落とし公演の中日出演に
推薦してくれることになりました。
勿論、運もあるでしょうが、
IDOLiSH7の地道な努力が実を結んでいるのが実感できて、
私も嬉しくなりました。
真面目で有能な岡崎マネージャーさんに、
隙あらば夫婦漫才を会話にねじ込んでくるRe:vale。
彼らは本当にぶれませんね。
そして良い人たちだ。
ぽっと出のアイドルなんて(言葉が悪くてすみません)
普通は推せないと思います。
自分たちが「良い」と思ったら、素直にそれを伝える。
自分たちにできることがあったら快く行なう……と、
これらは文字にするだけなら簡単なことですが、
自然に実行するとなると、誰にでもできることではないです。
それができるのだから、やっぱりRe:valeは凄いです。
皆がついていくのも当然ですね。
【第3話:聖地の出逢い】
自分のこととなると、余裕が無くなる二階堂大和くん……。
まだ彼が二十代前半という若さも関係しているのでしょうが、
彼にとって自分の出自と過去の環境は
それだけ苦々しいものだったんだろうと、容易く推測できます。
マネージャーの紡ちゃんが、数年前に、
大神万理さんにバレンタインデーのチョコレートをあげたらしいと
判明しました。
万理さん、昔からモテモテだったみたいですもんね。
それを紡ちゃんが父親に言われてしまうという状況も、
微笑ましかったです。
ゼロの名演出家として「Haw9」の名前が出た後に、
当人も初登場していました。

怪しい……ww
私なら、落とした本には構わずに逃げますww
【第4話:アンコール!】
目の前の男が演出家・Haw9(九条鷹匡)とは知らず、
彼の熱弁に早速影響された紡ちゃん。
私も、根は悪い人ではないとは分かっていますが、
やっていることが間違っているので、九条さんは苦手です……。

紡ちゃんと同様に、「虹」という比喩を使っているのが印象的でした。
演出家としての腕は国内最高であるようなので、
紡ちゃんにはそこだけ学んでほしいです。
ゼロアリーナの支配人たちが見学に来ているステージで、
体調の急変から揉めてしまうIDOLiSH7。
皆、「ステージに出たい、まだ歌いたい」という
陸くんの気持ちを理解しているだけに、辛そうでした。
今回は以上です。
お読み下さり、ありがとうございました。
続きはこちら
【感想「アイドリッシュセブン」第2部 第3章:罪悪感と嘘と*ネタバレあり】
https://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2019-03-17-2






