今回は戦国ドラマ絵巻の鶴姫の赤ルート
「月山富田城砂丘戦/厳島の戦い/三方ヶ原断崖戦」の攻略です。
以下の内容にはネタバレを含みます。
前回の感想はこちら。
【その81(鶴姫:赤ルート「烏城の戦い/背水防衛戦/雑賀荘の戦い」)】
プレイ日記&感想記事のURLは、こちらのページでまとめています。
【プレイ日記&感想記事 一覧:戦国BASARA3】────
鶴姫が、西軍の一員として精一杯働きながらも、
良い噂を聞かない事に対してようやく疑問を持ち、
また、宵闇の羽の方(風魔小太郎)を探す為に
頑張るお話でした。
“月山富田城砂丘戦”は単なる通過ポイントでしたので
合戦についての記述を省略します。
でも最後の
「そうです!西の大御所、毛利さんにお話を聞いてみましょう」には
笑ってしまいました。
また、次の“厳島の戦い”で、
「毛利さん、聞きたい事があるんですけど」
「何用だ。言うてみよ」
「大谷さんって良い人なんですか」
という会話があるのもおかしかったです。
鶴姫ってば無邪気だけど、ウザいww
これだけで終われば、
毛利元就もまだ我慢できたでしょうが、
あれこれしつこく&煩く言ってくる彼女に対して
彼は遂にブチ切れていましたねww
いやぁ、あれは私ですら
「うるさいよ、この子ww」と
苦笑いをしながら遊んでいたので、
最後まで辛抱しきれなかった元就の気持ちはよく分かります。
ただ、彼の一言で彼女の離反が決まっちゃったのは
西軍として痛いでしょう。
鶴姫をたかが小娘と侮っていた分だけ、
元就もまだまだだったのかもしれません。
そして、これはヤバい!という鶴姫の危機に、
漆黒の羽と共に風魔小太郎が登場!!!
ここは私も興奮しました。
風魔、すっごく格好良い!
これは、鶴姫でなくても惚れますね。
風魔なんだから当然なんですが、
何も言わずにさっと去っていくのも素敵です。
そしてそして、“三方ヶ原断崖戦”。
途中で聞ける徳川兵による間の手の
「この娘、人を探して暴れています!」が
全てを物語っていたと思えました。
最後、鶴姫と戦っている最中の徳川家康が、
彼女が挙げる探し人の特徴に対して、
親切そうに「うん、うん」と相槌を打っている様も
とても好きです。
合戦終了後、家康の呼び出しで出てきた風魔小太郎が、
抱きつこうとしてきた鶴姫に触れられる前に
ふっと消えちゃうのも良かったなぁ。
面白かったです。






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続きのプレイ日記&感想を書きました。
【その83(鶴姫:赤ルート「関ヶ原の戦い 決戦〜エンディング」)】
宜しければ、合わせてご覧下さい。