今回は第4話(第4号)「今に見てろよ、一流新聞!」です。
以下の記述にはネタバレを含みます。
前回の感想はこちら。
【第3号:ヨンドク日報、創刊!】
各回の感想記事のURLは
こちらの一覧(インデックス)ページでまとめています。
【テレビドラマ感想記事 一覧:韓国ドラマ】────
まずはあらすじから。公式サイトより転載します。
ヨンドク日報創刊号を見たヘソン(オム・ギジュン)は、ドヒョク(イ・ジュンギ)に記事の内容について警告するが、ドヒョクは、テセ日報とは違いヨンドク日報は、三流の人生を記事にする新聞だと言い放つ。自身に関する記事を見て頭にきたジェイン(ユン・ソイ)はヨンドク日報を訪れ、ドヒョクに怒りをぶつける。ドヒョクはジェインにすまないと思い、失踪したPマダム(チェ・スリン)が心配な故の行動だと謝り、マダムを探してほしいと頼むのだった。一方、ヘソンはジェインに、ドヒョクとは親しくしないで欲しい、ドヒョクには気をつけろと忠告する。マダムの捜査のため、チョンソンに到着したドヒョクとジェイン。ジェインはヘソンに誘われたミュージカルの公演前にはソウルに戻る予定だったが、車が故障し、ドヒョクとジェインは仕方なく民宿に泊まることに。
今回も面白かったです。
ヨンドク日報は、テセ日報の横槍にあって
早速、暗礁に乗り上げてしまった感がありますが、
今後は、マダム失踪事件の捜査と平行して、
その建て直しが描かれるのでしょうか。
マダム失踪事件も、解決させるには、
一筋縄ではいかないみたいで……。
でも、チュ・ジェイン(ユン・ソイさん)は
正義感にとても溢れている人っぽいので、
「捜査をするな」と強要され、圧力を掛けられれば、
逆に燃えるタイプですよね??
あれこれと首をつっこんでいる内に
事件に深入りしてしまい、
チン・ドヒョク(イ・ジュンギさん)と共に
大変な目に遭うような気がしますが、
今後も頑張ってほしいです。
ところで、
テセ日報のカン・ヘソン(オム・ギジュンさん)は
やっぱり、上司の娘とは結婚したくないようで。
私は、ヘソンがジェインを好きになったのが
その理由かと思っていたのですが、
もしかして、その前から気が乗らなかったんでしょうか。
上司の娘と一緒になれば、社内での自分の立場は安泰ですし、
更に出世するのは間違いないので、喜ばしいのですが、
やっぱり女としては彼女を好きになれないので、
結婚話を進める事に対して、どうにも気が乗らない
──こんな感じで、母親にも彼女を紹介しなかったとか??
この母親も母親で、男尊女卑っぽい考えがあるというか、
男(夫)を敬わせる為に、格下の女性と結婚すべしなんて
物凄い事を言っていました。
日本の母親でも極端な考えを持つ人は少なくないですが、
韓国の母親も、似たようなものなのかもしれないなと
思いました。
せっかく、ドラマみたいに(ドラマですが)
“帰れない二人”として、
ドヒョクとジェインが出先の旅館で一泊したのに、
恋愛面でのハプニングが何もなくて、ちょっと残念でしたww
私も、この時点では何もないだろうとは予想していましたが、
少しぐらいは何かあってほしかったですww
こういうのは、やっぱり、
お互いが友情以上恋愛未満の感情にまでならないと
盛り上がらないですね。
次回も楽しみです。



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続きの感想も書きました。
【第5号:弱者のために、第2号!】
宜しければ、合わせてご覧下さい。