2007年04月15日

逆裁4-4|帰ってきた*ネタバレあり

ネタバレがあります


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回想が終わって、成歩堂視点の物語も終わりました。
で、それを淋しいなーと思ったのですが、
現代(王泥喜くんがいる法廷)に戻ってきて、
髪が長い響也を見た瞬間、
「あぁ、帰ってきたんだ」と思いました。

そう、今までは、旧作の方に馴れていて、
逆裁4の世界を必死に「受け止めなきゃ」と思って
前向きに接していたのですけれど、
旧作の時代にちょっと戻ったことで逆に、
今は今なんだとはっきりと感じた次第です。

というか、過去を懐かしがっている時点で、
もう自分が未来にいるのを自覚してるわけで。

当たり前のことなんですが、現代に「帰ってきた」と思った事で、
自然に七年後の世界(成歩堂が主人公でない、次世代が活躍する時間)に
もう自分が馴れているんだと、思い知らされました。

気になるのは、霧人先生がかけたらしい「魔法」の件です。
これはやはり、マニキュアにしかけられた猛毒のこと?

霧人先生と成歩堂の、黄色い封筒をめぐるやりとりが
いかにも大人同士の会話って感じで萌えました。
成歩堂もすっかり大人になっちゃって(笑)。

posted by さくら at 21:21| Comment(0) | 逆転裁判4:プレイ日記&感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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